《ブラジル》ポウパンサ=2年経って目減りが止まる=3カ月連続のデフレを受け

【既報関連】地理統計院が11日に9月の広範囲消費者物価指数(IPCA)は前月比で0・29%減で3カ月連続のデフレだったと発表した事で、ブラジルで最も伝統的な金融投資である貯蓄預金(ポウパンサ)の目減りが止まったと12日付現地サイトが報じた。
IBGEによると、直近12カ月間の累積IPCAは7・17%だ。一方、11日に中銀の公...
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