サル痘=患者・疑似症患者が増加=既に昨年の総数を超える

保健省の週次報告によると、エムポックス(旧名サル痘)の患者・疑似症患者は945人となり、昨年の総数の853人を超えた上、感染が疑われる患者も264人いると5日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。
患者や疑似症患者が集中している地方は南東部で、全体の80・7%にあたる763人を占める。
州別患者数は、サンパウロ...
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