6月祭りで火傷患者急増=リオ市では40%も増加

6月祭り(フェスタ・ジュニーナ)の季節は大勢の人が集まり、大きな鍋で食事の準備をしたり、焚火を囲んで踊ったりするケースが増えるが、それに伴う火傷の患者の増加も懸念されている。
リオ市保健局の報告はその一例で、8日付G1サイト(1)によると、昨年の6~8月は重度の火傷で市立の医療機関で受診した患者が356人いたという。
ペドロ2世病院の場合、火傷...
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