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鳥インフルエンザ=ゴイアス州で初の報告例=BRFが予防措置で鶏を殺処分

2025年7月10日

 ゴイアス州南西部サントアントニオ・ダ・バラの農家で死亡した鶏が鳥インフルエンザに感染していたことが確認されたことを受け、食肉加工業者ブラジル・フーズ(BRF)が、同市にある養鶏場の鶏7万4千羽を予防的に殺処分としたと発表した。(1)(2)
 BRFはサジア、ペルジゴンという銘柄で生産した商品を国内外に販売しており、鳥インフルエンザの感染拡大が起きる前の予防措置として、ゴイアス州農業防衛局が同州初の鳥インフルエンザへの感染例を確認と発表した農家から監視距離内にある養鶏場の鶏を殺処分した。
 高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたのはサントアントニオ・ダ・...

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