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中国EV大量流入で懸念=世界襲う低価格商品の〝津波〟

2025年7月10日

5月、GWMの北京支社を訪問したルーラ大統領(Foto: Ricardo Stuckert / PR)
5月、GWMの北京支社を訪問したルーラ大統領(Foto: Ricardo Stuckert / PR)

 中国製の安価な電気自動車(EV)がブラジル市場に大量流入し、国内自動車産業や労働組合が警戒感を強めている。特に世界最大手のEVメーカーBYDをはじめとする中国メーカーの輸入拡大が、国産車生産の減少や雇用喪失のリスクを高めていると指摘されており、関税引き上げの前倒しを求める声も強まっていると19日付ロイター通信...

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中国EV大量流入で懸念=世界襲う低価格商品の〝津波〟 | 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報