COP30=公正な移行等求める抗議行動=一部が暴走混乱、警備強化
【既報関連】パラー州ベレンで開催中の第30回気候変動枠組条約締約国会議(COP30)2日目の11日は複数の抗議行動が起きたが、一部の活動家達が入場が制限されているブルーゾーン侵入を試みて混乱が生じたため、3日目は警備が強化されたと12日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。
COP30メイン会場のブルーゾーンは、気候変動枠組条約(UNFCCC)に署名している国の首脳や外交官などが集まり、様々な協議や交渉を行う場所で、国連が管理。入場制限などがある。
同日は、気候行動ネットワーク(CAN)の活動家達による公正な移行に向けた行動促進のための多国...
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