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県人会と日本の自治体間の交流=SNS活用テーマにオンライン講座

2026年2月7日

オンライントークセミナー「ブラジル県人会のSNS活用を考える」
オンライントークセミナー「ブラジル県人会のSNS活用を考える」

 在ブラジル県人会と日本の自治体の間で、SNSを介した新しい交流の形を探るオンライントークセミナー「ブラジル県人会のSNS活用を考える」が2月25日、オンラインで開催される。建設コンサルタントの中央開発(本社・東京都新宿区)グローバルセンターが主催する「12HOURSプロジェクト」の一環だ。

 ブラジルには世界最大規模の日系社会があり、各地の県人会は地域文化の継承や日本との架け橋として重要な役割を担ってきた。近年、現地では若年層を中心にTikTokやInstagram、WhatsAppといったSNSを通じた情報発信が急速に活発化している。一方で、日本側の自治体からは「現地のニーズが掴めない」「継続的な接点を保つのが難しい」といった課題も指摘されている。

 セミナーでは、こうした距離や時間の壁をSNSという身近なツールでどう乗り越えるかを検討する。当日のゲストは、日伯文化連盟理事で通訳としても活躍するカルロス・フジナガ氏や、「gohango」などブラジルで日本料理文化を主なテーマに若い世代に向けた親しみやすいコンテンツを展開する人気インフルエンサーのセイジ・ニシ氏(@gohangosocial)らが登壇。

 現地の最新事例を紹介しながら、自治体が直接発信しなくても交流に関われる実践的なアプローチを座談会形式で探る。国際交流・多文化共生・観光・関係人口・移住定住等を担当する自治体職員、ブラジル日系社会との連携に関心のある自治体関係者に参加を勧めているという。

 開催は日本時間25日午前10時〜11時(ブラジル時間は24日午後10時〜11時)。Zoomを使用し、参加無料。国際交流や多文化共生、観光振興などを担当する自治体職員のほか、ブラジル日系社会との連携に関心のある一般の参加も歓迎している。申し込みは専用フォーム(docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeuHXWea5kw_RV_Nb6_eIU7YkSRk01TPmNaJwscUqsVA2tj2w/viewform)から。問い合わせは同センターの小林さん(03・3207・1711)へ。



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