『日本の手』=着物ドレスや和太鼓体験も=日本人作家の多彩な技が集結
ブラジルを拠点に活動する日本人アーティストや職人たちの技を紹介するイベント「『日本の手』フェア(Mãos Japonesas)」が3月8日(日)、サンパウロ市ピニェイロス区の日伯文化連盟(アリアンサ)ピニェイロス校で開催される。午前9時から午後5時まで。会場住所(Rua Deputado Lacerda Franco, 328)
イベント名の「日本の手」には、遠く離れた南米の地で創作を続ける日本人の手仕事や感性への敬意が込められている。主催は文化グループ「Sinos na Floresta」。国際交流基金サンパウロ日本文化センターが後援し、国際協力機構(JICA)などが協力。
会場では、着物をリメイクしたドレスや一点物のアクセサリー、温かみのある陶器、躍動感あふれる書道作品などが並ぶ。作家本人の「手」から直接作品を受け取れる貴重な機会だ。飲食コーナーでは、和の心(和魂)が込められた手作りの料理やスイーツが登場。ブラジルの食材と日本の技法が調和した、本物の味を楽しめる。
体験プログラムも充実しており、日本語や折り紙、切り紙のほか、ヨガや和太鼓のワークショップに無料で参加できる。また、尺八や琴、和太鼓「生」や正派ブラジル箏の会によるライブ演奏も行われ、会場を盛り上げる。
主催者は「作品や食、音楽を通じて日本人の『手』が生み出す魅力を伝えたい。ブラジルの皆さんと笑顔で交流できるひとときになれば」と来場を呼びかけている。
入場無料。商品の購入は現金または即時決済システム「PIX」のみ。








