貯蓄ゼロ3割、家計の脆弱性大きく=投資意欲は拡大も基盤は貧弱
16日付インフォマネー(1)によれば、ブラジルの金融・資本市場団体ANBIMAと調査会社ダッタフォーリャが実施した2025年末時点の個人金融調査で、成人人口の31%が「全く貯蓄を持たない」状態にあることが明らかとなった。
調査は16歳以上を対象に行われ、金融余力の乏しさが改めて浮き彫りとなった。貯蓄を持たない層に加え、「1週間分」または「1カ月分」の生活費しか確保できない層もそれぞれ10%存在し、両者を合わせると51%に達する。生活防衛資金の脆弱さが広範に及んでいる構図だ。
一方で、一定の蓄えを持つ層は限定的である。6カ月超の資金を確保しているのは全体の24%にと...
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