site.title

「鉱物外交」加速、対中依存脱却で=供給網多角化と高付加価値化へ

2026年4月18日

ルーラ大統領と握手するスペインのペドロ・サンチェス首相(Ricardo Stuckert/PR)
ルーラ大統領と握手するスペインのペドロ・サンチェス首相(Ricardo Stuckert/PR)

 ブラジル政府が重要鉱物を軸とした「鉱物外交」を急加速させている。ルーラ政権はカナダやスペイン、さらには米国との連携を相次いで模索。特定の国への過度な依存を避けつつ、供給網の多角化と国内産業の「高付加価値化」を狙う。脱炭素化を背景に重要鉱物の地政学的価値が高まる中、ブラジルは資源ナショナリズムと市場開放の狭間で、自国のプレゼンスを最大化する戦略に出ていると16日付CNNブラジル(1)などが報じた。
 スペインとの合意は、バルセロナでの首脳会談に合わせた署名を目指しており、両国の「政治的・外交的重み」を強調する象徴的な意味合いが強い。
 一方、カナダとの連携は極めて実務的...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...