誰も書かなかった日伯音楽交流史
《特別寄稿》誰も書かなかった日伯音楽交流史 坂尾英矩=(25)=「ブラジルのベニー・グッドマン」=当地ジャズ史に名を遺す醍醐麻沙夫
小説家としての顔は多彩な才能の一つ 作家・故醍醐麻沙夫さん ブラジル風物や日本移民をテーマにした数多...2024年9月28日
《特別寄稿》誰も書かなかった日伯音楽交流史 坂尾英矩=(24)=祖国では誰も知らない歌姫ソーニャ=日本ではボサノーヴァのパイオニア
ソーニャのデビュー写真(1967年、提供コンチネンタル・レコード) 小野敏郎氏の英断で20歳のソーニ...2023年9月1日
《特別寄稿》誰も書かなかった日伯音楽交流史 坂尾英矩=(23)=ボサノーヴァのリバイバルに大きな貢献をした日本
ブラジル大使館員も集まったアストラッドの歓迎会の様子。後列中央の原洋子ヴァリッグ航空渉外担当の後ろが...2023年7月15日
《特別寄稿》誰も書かなかった日伯音楽交流史 坂尾英矩=(22)=日本でブラジル音楽歌手を育てた功労者 ヴィルマ・デ・オリヴェイラ
東京のサシ・ペレレのステージで(本人提供) クラウジアが種を蒔き、ソーニャ・ローザが根を張り、ヴィル...2023年5月27日
《特別寄稿》誰も書かなかった日伯音楽交流史 坂尾英矩=(21)=音楽界で達人と称賛された日本人=コントラバス奏者の塩田穣(みのる)
TVガゼッタのど自慢番組バンド(1981年)、ピアノ筆者、ベース塩田(イマージェンス・ド・ジャポン広...2023年4月29日
《特別寄稿》誰も書かなかった日伯音楽交流史=坂尾英矩=(20)=天皇陛下はショーロのファン
ショーロについて御進講申し上げる筆者(ショッピング・インフォメーション誌 羽田宗義撮影) 「皇太子殿...2022年12月17日
《特別寄稿》誰も書かなかった日伯音楽交流史=坂尾英矩=(19)=日本におけるブラジル音楽は横浜から始まった
文明開化の地、祖父母の代からの生粋のハマッ子 江戸時代の武蔵国久良岐(くらき)郡横浜村は小さな漁村だ...2022年11月26日
《特別寄稿》誰も書かなかった日伯音楽交流史=坂尾英矩=(18)=ブラジル国音楽業界が感服した 日本人プロデューサー板橋 純
日本人制作日本発売のジョニー初録音曲CD(BOSSANOVOLOGIA、2002年) 日本人が制作し...2022年10月8日
《特別寄稿》誰も書かなかった日伯音楽交流史=坂尾英矩=(17)=ブラジル音楽の和音にはまり込んだ=ギター修行のパイオニア伊勢昌之
ブラジル音楽との運命の出会い ボサノーヴァを確立したスタイルで最初に録音したブレーノ・サウエル・クイ...2022年9月10日
《特別寄稿》誰も書かなかった日伯音楽交流史=坂尾英矩=(16)=リオの観衆を驚かせた大島守のハプニング
大島邸のサンバ・セッションで演奏する小野リサ(右端)、エリゼッチ(左端)手前のレピニッキはウイルソン...2022年8月18日
《特別寄稿》誰も書かなかった日伯音楽交流史=坂尾英矩=(15)=マリキータの希望をかなえた海上自衛隊音楽隊
ブラジル音楽の大ファンだった帆足まり子さん ロベルト・カルロスと筆者(1981年) ブラジルの歌謡王...2022年7月28日