太陽光発電に大きな可能性=シグマ・イノバール社・谷脇パウロ代表
新ビジネス・投資の形として、太陽光発電が注目されている。再生可能エネルギーに特化し、10年以上の実績を持つシグマ・イノバール社の谷脇パウロ代表は、「今後2〜3年でブラジルのGDB(国内総生産)が8〜10%成長するかもしれない。実際にそうなった場合、現在の発電量ではすべての需要を満たすことができず、01年から02年にかけて起こったようなブラックアウトが再発生する可能性がある」と警鐘を鳴らした。
ブラジルでは日射量が多く、太陽光発電に適した土地が多い。「例えば東北伯は、太陽光発電によって高い成長・発展が期待できる地域の一つだ」と谷脇代表は言う。
太陽光発電の可...
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