エルサルバドル憲法改正容易に=独裁政権への一歩との批判も

中米エルサルバドルでは、殺人発生率を46分の1にするなど〝世界一クールな独裁者〟とも呼ばれるナジブ・ブケレ大統領に忠実な議員で固められた国会が4月29日、憲法改正をほぼ他の権力の制約なしに行うことを可能にする改正法案を可決した。この措置は反対派の弁護士、アナリスト、活動家たちから「独裁への一歩」であり、再選挙の回数制限の終焉であると批判されたと1日...
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