site.title

街角ちょっと見=浄土真宗と移民の深い関係=富山県大福寺の太田浩史さんに聞く

2024年6月18日

浄土真宗と移民の関係について語る太田浩史さん。真宗大谷派南米開教区の催しのために持参した棟方志功の掛け軸「朝菊の柵」と(5月19日、サンパウロ市ブラジル別院南米本願寺にて)
浄土真宗と移民の関係について語る太田浩史さん。真宗大谷派南米開教区の催しのために持参した棟方志功の掛け軸「朝菊の柵」と(5月19日、サンパウロ市ブラジル別院南米本願寺にて)

 「浄土真宗はその歴史の中で多くの『移民』を助けてきました。ブラジル日本人移民史を知るにつけ、彼らが直面した悲劇に対しても、もっと何か出来たのではないのかと責任を感じます」。富山県南砺市大福寺の住職、太田浩史さんが5月11~19日、真宗大谷派...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...