「人数少ないが同じ釜の飯食った仲」=南米産業開発青年隊協会が総会

南米産業開発青年隊協会(渡邉進会長)の定期総会と新年会が16日午前10時からサンパウロ市の宮崎県人会で開催され、会員11人とその家族ら計約18人が出席した。昨年は病欠が目立ち出席隊員は7人だったが、今年は増えた。最初に先没者の御霊に1分間の黙とうを捧げた後、早川量通(かずみち)さんが司会兼書記に選ばれた。
青年隊は1956年から全326人が当地に送り込まれ、うち150人前...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。