レオ14世=ペルー国籍も持つ新教皇=貧困層と労働者を援護

8日、2日間にわたる教皇選挙(コンクラーヴェ)の結果、ロバート・プレヴォスト枢機卿が、第267代ローマ教皇に選ばれた。新教皇レオ14世は米国出身で、ペルー司教区に長く在籍するなど、アルゼンチン出身だったフランシスコ前教皇に続き、南米に縁のある人選となった。
プレヴォスト枢機卿は1955年にシカゴで生まれた。母方の血筋がスペイン系だ。1977年にセントルイスの...
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