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ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(293)

2025年11月25日


モジの片倉農場は、輸出奨励品の紅茶を生産していたため、戦時中は事業を順調に続けることができた。が、終戦後は輸出が難しくなり、経営は難航した。後に閉鎖している。

商社・拓殖以外では、リオに横浜正金銀行があった。一九四五年、ブラジルの対日宣戦布告で閉店した。

一九五〇年代になって、東京銀行の新看板で店開きしている。

なお、アマゾン方面では、アカラ植民地が、戦時中、パラー州政府の管理下に置かれた。(ここは、創立した鐘紡が既に手を引いていたから、元進出企業ということになるが…)戦後、入植者の努力により段階的に自立して行った。

アマゾニア州政府の監査下にあったアマ産は接収・...

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