ブラジル、世界10位に復帰=原油高と通貨高が押し上げ
国際通貨基金(IMF)は最新の世界経済見通しで、ブラジルが2026年に世界第10位の経済大国へ返り咲くとの見通しを示した。原油価格上昇を背景に石油部門の収益が拡大し、GDP成長を押し上げたことが主因だ。為替面でもレアル高がドル換算GDPを押し上げ、順位改善に寄与した。前年まで11位にとどまっていたが、カナダを上回る見込みとなる。外部環境に左右される構造も改めて浮き彫りとなった。資源と為替が順位を左右する現実は変わらない。(1)









