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常明寺僧侶かたる不審人物が徘徊=スザノで住民に注意呼びかけ

2026年4月10日

呼びかけのフライヤー
呼びかけのフライヤー

 サンパウロ市近郊のスザノ市にある南米真言宗大本山常明寺(Estrada dos Fernandes, 1927 – Parque Santa Rosa)は、同寺の僧侶を装った不審人物に関する注意喚起を地域住民に向けて発表した。東洋系の家庭を中心に住宅を訪れ、「祈祷」や「お祓いが必要」と称して家の中に入ろうとする事例が確認されているという。

 不審人物は東洋系の男性で、身長は約1メートル55センチと小柄。頭は丸刈りで、僧侶風の茶色の衣を着用し、脇に小さなかばんを抱えているのが特徴。訪問先では「家の浄化が必要」などと説明し、住民の不安をあおるような言動で玄関内に入る許可を得ようとするという。

 これに対し常明寺は、「当寺では僧侶が戸別訪問を行うことは一切なく、このような活動に関与していない」と明確に否定。住民に対し、不審な訪問者には応対せず、門を開けないよう強く呼びかけている。

 特に高齢者世帯が狙われる可能性もあるとして、家族間で情報を共有し、地域全体で警戒を高めるよう求めている。寺院関係者は「少しでも不審に感じた場合は、速やかに警察へ通報してほしい」としている。



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