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ブラジル日本交流協会=本年度研修生8人が到着=企業・団体で1年間の現地研修

2026年4月21日

到着した研修生の皆さん
到着した研修生の皆さん

 ブラジル日本交流協会(神戸保会長)の26年度研修生8人が11日、ブラジルに着任した。同協会は日本人青年にブラジルの企業や団体での研修機会を提供し、日伯両国の交流に資する人材を育成する。研修生らは当地で1年間の研修生活を過ごし、ブラジルへの理解を深める。

 26年度研修生は、飯塚汐(しお、29歳、東京都、ブルーツリーホテル社)、大崎 真理亜(22歳、富山県、ケンブリッジ・コンサルティング)、尾形益実(ますみ、22歳、岐阜県、コレジオ・ブラジリア)、島田菜理紗(27歳、東京都、トラッドブラス社)、高岡陸(22歳、神奈川県、郵船ロジスティクス社)、富本ハシモト真ブルーノ(四世、21歳、神奈川県、ミネベア社)、生田目恵吾(なまため、20歳、愛知県、ヤマト商事)、増田 莉織(20歳、東京都、援協イペランジアホーム)の8人。

 12日には、サンパウロ市の日本語センターにて研修前オリエンテーションと歓迎会が行われた。オリエンテーションでは、ブラジル生活や研修上の注意点、同会の活動方針説明などが行われた。午後の歓迎会には約50人が集まり、研修生の到着を祝った。

 神戸会長は「日本から遥々ブラジルに来た8人には、研修生活を通じて、ブラジルで多くの苦労や喜びを重ねて、成功体験を積み上げて、充実した1年を過ごしてほしい」と述べた。

 日本生まれで0歳から1歳まで家族とともにブラジルで過ごし、その後、神奈川県横浜市鶴見区で育った四世の富本さんは、「父が日系三世なので自分のルーツであるブラジルをこの目で見るため、この研修留学制度に参加しました。研修や日々の生活を通して、ブラジル文化を体感したい」と意気込みを語った。



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