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JICA=海外移住テーマの論文やエッセイ募集=日本人移住の歩みを問い直す

2026年2月13日

「JICA海外移住論文」「エッセイ・評論」
JICA海外移住論文エッセイ・評論

 国際協力機構(JICA)は、日本と海外をつなぐ歴史的な移住の歩みに対する理解と関心を広げることを目的に、「JICA海外移住論文」「エッセイ・評論」の作品募集を実施している。

 本企画は2019年の創設以来、日本人の北米・中南米への移住に関する歴史や研究、多文化共生をテーマにした創造的な成果を広く求めており、2025年度の第6回募集でも論文部門7件、エッセイ・評論部門28件の応募が寄せられた。今回は国際移住機関(国連IOM)駐日事務所の後援のもと、第7回として引き続き作品を募集する。

 募集は論文部門とエッセイ・評論部門の2部門に分かれており、いずれも未発表のオリジナル作品が対象。論文部門では「日本人の北米・中南米への移住に関する諸研究」を課題とし、題目は自由に設定できるほか、北米・中南米地域で発行された邦字新聞を活用した研究も歓迎されている。

 提出言語は日本語で、本文は8千字から2万字の長さとし、800字以内の要約を添付する必要がある。応募資格は年齢・職業・国籍を問わず、幅広い参加が可能。

 エッセイ・評論部門では「日本人の北米・中南米への移住について」をテーマにした文章を募集し、同じく日本語で3500字から5千字の原稿と400字以内の要約が必要だ。この部門は18歳以上であれば職業・国籍を問わず応募できる。

 応募形式はワード等のテキストデータで、A4用紙縦書きで横書き(36文字×30行、12ポイントフォント)と定められている。応募は郵送ではなくメールでのみ受け付けられ、締切は6月30日(日本時間23時59分)。

 両部門には最優秀賞や優秀賞が設けられており、論文部門の最優秀賞には賞金50万円、エッセイ・評論部門には20万円が授与される。受賞作品はJICA横浜・海外移住資料館のウェブサイト上で公開される予定。詳細はサイト(https://www.jica.go.jp/domestic/jomm/other/1554484_36245.html)で。


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