訃報=ブラジル日本語センター理事=酒本恵三さん
ブラジル日本語センターの理事などを務めていた酒本恵三さんが13日、持病が悪化して亡くなった。行年77歳。葬儀、初七日などは後日詳報。
酒本さんは1948年に山口県光市に生まれ、12歳で家族と共に渡伯、南麻州のバルゼア・アレグレ移住地に入植した。その後、サンパウロ大学工学部を卒業、CBC重工に長年勤めた。
父が日本で繊維関係の仕事をしていた関係で、渡伯後にブラジル鐘紡社長だった延満三五郎さん(ブラジル日本文化福祉協会第4代会長)と知り合い、父と一緒に延満家に出入りするうちに、延満さんの次女と結婚。
ニッケイ新聞や本紙にもユーモラスなエッセイを度々寄稿し、23年にはそれをまとめて『酒本恵三随筆集』を7月に日毎叢書企画出版から刊行していた。









