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【16日の市況】Ibovespaは前日比0.19%高の13万5,510.99ポイント=連続下落に歯止め USIM5が下落率上位に

2025年7月17日

 ブラジルの株式市場は16日、方向感に欠ける展開のなかで小幅ながら反発した。米国との関税交渉や国内政治の動向をにらみつつ、個別銘柄の物色が続いた。中でも、GPA(PCAR3)の急騰が目を引いた一方で、ウジミナス(USIM5)は大手証券の格下げを受けて大きく売られた。
20250716

 代表的株価指数であるIbovespaは前日比0.19%高の13万5,510.99ポイントで取引を終えた。取引時間中は13万4,265.3ポイントまで下げる場面もあったが、引けにかけて値を戻した。出来高は334億レアルに達し、同日はIbovespa先物オプションのSQ(特別清算指数)日でもあった。

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