《記者コラム》セレソンの監督人事先延ばしに嫌な予感

「セレソン(ブラジル代表)の監督発表は南米予選の次節までに」。ブラジル・サッカー協会(CBF)のこの発表を聞いた時、「これでは22年W杯の失敗の繰り返しになるのではないか」とすごく嫌な予感がした。
解任されたドリヴァル・ジュニオル氏の後任を外国人監督から選ぼうとしている点は評価できる。かねてから当コラムでも同様の主張をしてきた。そしてその候補としてポルトガル人の...
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